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第3回 Er:YAGレーザー臨場研究会臨床例発表
歯科疾患による病巣感染が原因と思われる掌蹠膿疱症(PPP)に対して Er:YAGレーザーが有効と思われた症例 |
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| 現在、名古屋の中川区と言う準工業地帯で開業しています。個人的な開業歯科医師なので、臨床的な面を主体に述べさせていただきます。研究的な面ではあまり詳しく述べていませんので、よろしくお願いいたします。 |

| 掌蹠膿疱症(PPP)と言う、掌とか足の裏に無菌性の膿疱ができる皮膚疾患が有ります。こう言った疾患には、口腔外科などの教科書、皮膚科の教科書などでは、金属アレルギーが原因の一因となっていると、言う様なことが書かれています。しかし、ただ単に金属アレルギーだけでは説明のつかない掌蹠膿疱症も多々有り、そうした疾患に、私はASK血液免除学的検査(連鎖球菌ACG郡がストレプトキナーゼを産生する。特にSLO非生産の溶連菌感染のスク−リング)が、鑑別診断に有効で有ると言うことを、懇意にしている皮膚科の先生により教示され、この免疫学的血液検査を一つの歯科病巣感染の指標として用いています。今回の症例では、ASKデータは2,580倍と言う異常高値を示しましたので、歯科疾患からくる病巣感染が原因ではないかと言うことで、皮膚科より紹介を受けた患者さんです。 初診時は下記写真の様な状態でした。 掌に症状が著明に出ています。 爪も変型、変色しています。足の裏も症状が強く出ていました。 |
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ASKとは血液検査にて
(抗ストレプトキナーゼ)を 測定する検査です。 |
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| 金属アレルギーも念のため調べましたが、亜鉛に対して反応が(++)で、それ以外は(-)でした。 |
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